中年女子の仕事と壁

ロストジェネレーションのアラフォー女。リストラや未婚など不安定な生活を綴る。

中年も見た目が9割。

若いうちは派手なファッションでも、チープでもいいが、

仕事をする中年にとって、身だしなみは信用問題に関わる

 

だって、住宅ローンを貸してくれる銀行員や

生命保険の営業マンが山下清みたいなタンクトップだったら

信用しがたい。

 

しかも、コンテンツ制作系・クリエイター系だったりすると

オシャレも仕事のうち。

「かっこいいもの作ってほしい」と思っているクライアントに対して

山下清みたいなタンクトップ(また出た!)で対応するのも

ちょっとマズい。

 

もしドラの作者、岩崎夏海さんも、

「スーツにしたら好印象を与えられるようになった」と述べている。

toyokeizai.net

 

センスもお金もない私が、

せめて見た目で損をしないために

やっている術を書きたいと思う。

 

1)高く見える服を買え

 

わかりやすい指針として

・シワがよりづらい

・毛玉ができづらい

素材を選ぼう。

 

シワや毛玉は、服をとたんにみすぼらしくする。

ケアをいちいちしてするのは面倒なため、

最初からその心配が少ない化学繊維(ポリエステルやレーヨンなど)が

いいだろう。

 

素材にハリがあるだのとろみがあるなどのテクスチャーは

デザインや流行によっても変わるが、

ペラッペラのものは避けた方が無難。

 

私も若い頃は

高そうに見える、安く見える素材がの区別がつかなかった。

これは買わなくても

デパートに行って、ギャラリー感覚で服を見ると分かってくるだろう。

 

2)カジュアルすぎはイタイ。

 

中年がカジュアルを着ると、センスがない限り

とたんに田舎のオバサンっぽくなる。

ユニクロでもしまむらでも買っていいが、

おばちゃんが着るようなTシャツやチュニックはもちろんNG。

オフィスに着ていってもおかしくないものを。

 

3)デザインと色はシンプルめ

 

デザインと色は流行がある。

それを過ぎると途端に流行遅れの人に見えてしまう。

せっかく買った服なのに、1年でアウトになるのはもったいない。

ベーシックめな色とデザインなら、

そのリスクが低い。

 

 

 

私の場合はユニクロZARAを覗くことが多い。

あとは駅ビル。

都会の駅ビル(恵比寿アトレなど)は高級すぎるので、

ベットタウンの駅ビル(国分寺とか)に掘り出し物がある。

 

ちなみにユニクロでも、デザイン性の高いもの(模様があったり)は

人とかぶる可能性があるので、

手を出さない方がいい。

 

 

服は好みがあるが、 多少意に沿わなくてもTPOに合わせた服で、

ビジネスや対人関係がスムーズになるのなら、

お安いご用だろう。

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